国公労新聞2016年5月10日号(第1461号)

【データ・資料:国公労新聞】2016-05-10
全国各地で国公の仲間が奮闘
戦争法廃止 暴走政治ストップ 政治を変えよう

 全労連などでつくる実行委員会主催の中央メーデー集会が5月1日、東京・渋谷区の代々木公園で開かれ、3万人が参加しました。国公労連からは総勢800人が結集しました。あいさつした小田川義和実行委員長(全労連議長)は、「戦争法廃止や立憲主義回復をめざす共同の力で、野党共闘を後押しし、安倍政権を退陣に追い込もう」とよびかけました。安保法制に反対するママの会の西郷南海子さんや、反貧困ネットワークの宇都宮健児代表、日本共産党の志位和夫委員長らが連帯・激励のあいさつを述べた後、単産代表がリレースピーチ。終了後は3コースに分かれて都内をデモ行進しました。同時に開かれた日比谷メーデーから、全労協の中岡基明事務局長がかけつけ連帯のあいさつをしました。この日、全国各地で行われたメーデー集会で国公労連の仲間が奮闘しました。


 
「戦争廃止」「改憲許さない」
5・3憲法集会に5万人

 憲法記念日の5月3日、東京・江東区の有明防災公園で、「明日を決めるのは私たち 平和といのちと人権を!」をスローガンに、「5・3憲法集会」が開かれ、昨年の3万人を大きく上回る5万人が集まりました。
 参加者は「戦争法廃止」「憲法を守れ」「安倍政権退陣」のプラカードを掲げ、改憲を許さない決意を固めあいました。集会後は2コースに分かれ、デモ行進しました。
 集会では、第17代高校生平和大使で上智大学1年の白鳥亜美さん、立憲デモクラシーの会共同代表の山口二郎法政大学教授、辺野古基金共同代表の菅原文子さん、ジャーナリストのむのたけじさん、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」の浅倉むつ子早稲田大学教授がスピーチ。参加団体の代表がリレートーク。民新・岡田、共産・志位、社民・吉田、生活・小沢の4党首があいさつしました。
 戦争法廃止を求める2千万署名の集約は1200万人の到達となっています。国公労連は引き続き、目標体制をめざし署名運動を推進していきます。


 
核兵器なくそう平和行進がスタート

 5月6日、2015年原水爆禁止国民平和大行進の「東京→広島コース」が東京・夢の島公園の第五福竜丸展示館前を出発しました。
 700人が参加し、通し行進者を先頭に、「核兵器なくそう」「戦争法なくそう」「憲法いかそう」「9条まもろう」とピースコールやシュプレヒコールを響かせながら、東京・港区芝公園の平和の灯まで歩きました。
 初日の行進に国公労連からは100人が参加しました。


 
【人事院を追及】船舶職員の労働条件改善を
船舶総行動

 4月18日、国公労連・国公船舶連絡会は、船舶職員の労働条件改善をめざし、国公船舶総行動をとりくみました。行動は、本省庁前早朝宣伝に始まり、人事院交渉、人事院前行動、学習交流会などを展開し、熊本地震対応で急遽出船し参加できなかった仲間の分まで、終日行動に奮闘しました。
 国土交通労組などから船舶職員が参加した人事院交渉では、過酷な海上労働の実態を訴え賃金改善などを求めたのに対し、人事院は「海事職俸給表は他表との優位性を確保している」などとし、切実な声に全く応えませんでした。
 引き続き昼休みに実施した、人事院前要求行動では、100人が参加し不誠実な人事院対応の問題点を指摘するとともに要求前進を訴えました。


 
東京国公青年有志の会
「労働組合に入りたい」
新入職員歓迎会

 【東京国公青年有志の会発】4月22日の夜、東京国公青年有志の会は新人歓迎会を開き、霞が関のさまざまな職場で働く国家公務員や独立行政法人職員に加え民間企業で働く仲間もまじえて13人が参加しました。
 国土交通労組東京気象支部の仲間による三味線の演奏で、大きく盛り上がり、それぞれの出身地自慢から始まり、人生、恋愛、仕事の悩みや、組合運動と政治課題まで幅広く語り合い、夜がふけるのも忘れて交流しました。東京国公青年協として行う次回の企画について案内もし、参加者から早くも「参加してみたい」との声も出されました。
 組合未加入の参加者からは、「労働組合に加入したい」との反応もあり、今後も交流を大切にしながら労働組合へ加入する青年の仲間を増やしていきたいと思います。


 
賃下げ違憲訴訟控訴審
第3回弁論は6月20日に

 裁判長の交代に延期されていた「公務員賃下げ違憲訴訟」控訴審第3回口頭弁論は6月20日14時から開かれることになりました。
 引き続き「徹底審理と公正判決を求める署名」及び「すべての証人の採用を求める要請書」の集約に全力を挙げるよう要請します。