国公労新聞2016年1月10日号(第1453号)

【データ・資料:国公労新聞】2016-01-10
◆被災地で労働者を守るため奔走
 富岡労働基準監督署(福島県)のなかまたち
 
 未曾有の被害者を出し、原発事故を誘発した2011年3月11日の東日本大震災から早5年を迎えようとしています。福島県の太平洋岸にある富岡労働基準監督署(以下富岡監督署)は、その管轄地域に東電福島第1原子力発電所(以下福島第1原発)をかかえています。原発廃炉作業や除染作業をはじめ、全国からたくさんの労働者がやってきて、日夜復興に向けて汗を流しています。富岡監督署では、最低でも月2回は原発構内の汚染区域に立ち入って、監督指導を行っています。驚くことに、福島第1原発廃炉事業者の57%が労働関係法令に違反しており、是正指導が行われました。被災地の最前線で、労働者の安全と健康、労働条件を守るために働く仲間たちの思いを取材してきました。
 
 
◆復興に貢献したい 気概を持って全国から
 
◆いっそうの増員が必要
 ドイツの1/4  少なすぎる監督官
 
◆廃炉事業者の57%に是正指導
 
◆労働基準監督署とは
 
◆白血病発症の元原発作業員に労災認定
 

◆新春インタビュー
 憲法9条を守るだけでなく 「戦争を止める国」へ
 
 イラク支援ボランティア
 高遠 菜穂子さん
 
 2015年11月13日夜、パリ中心部のコンサートホールやカフェ、郊外の競技場などが襲撃され、130人が死亡、350人以上が負傷したパリ同時多発テロ。「対テロ戦争」の名の下、フランスなど有志連合によるシリアとイラクへの空爆が激化するなかでも、イラク市民への支援活動を懸命に続けている高遠菜穂子さんに2時間にわたってインタビューしました。インタビューの詳細については、『KOKKO』3月号に掲載しますので、ぜひご購読ください。