「安心年金つくろう会」が新宿で署名・宣伝行動

【とりくみ:各種とりくみ(中央行動など)】2015-06-29
若い 人も高齢者も安心できる年金制度を
「安心年金つくろう会」が新宿で署名・宣伝行動

新宿宣伝行動 安心年金つくろう会(労働組合、民主団体で構成)は6月29日、東京・新宿西口前で宣伝行動にとりくみました。国公労 連、年金者組合、中央社保協、公務労組連絡会などから13人が参加しました。市民との対話も弾み、「若い人も高齢者も安心できる年金を求める請願署名」を 集約しました。

 国公労連の宮垣委員長は、「非正規労働者が4割を占め、低年金は深刻だ。年金額は現役時の賃金額を反映するので、最低保障年金がなければ安心した老後の 暮らしができない。年金はすべての国民にとって重大な問題だ」と訴え、国民生活を破壊する安倍政権を批判しました。

 全厚生の杉浦副委員長は、「年金情報流出が問題になっているが、個人責任ではなく、政府の責任で原因を究明し対応すべきだ。社保庁解体以降、業務委託が すすみ、日本年金機構は6割も有期雇用職員となっている。国民の大切な年金を扱う業務を専門的・安定的に遂行するためにも、有期雇用職員の雇用の安定化と 労働条件改善が必要だ。憲法25条を生かし、平和で安心できる年金制度をつくるために声をあげよう」と訴えました。

 年金者組合の上山中央執行委員は、「毎年のように年金が下げられるなかで、年金者から悲痛な声と、若い人にも老後の不安が広がっている。安倍首相は、国 民の痛みをわかっているのか!若者を戦場に駆り立てる戦争法案を廃案にし、若者の夢を奪う年金改悪をストップさせよう」と力強く呼びかけました。

 中央社保協の山口事務局長は、「消費税増税とあわせて決められた2.5%の年金引き下げに続き、『マクロ経済スライド』がはじまる。年金・医療改悪など 社会保障が改悪され、国民の命と暮らしが危ない状況だ。安倍政権のさらなる制度改悪は絶対に許されない」と命を切り捨てる安倍政権に怒りを込めて抗議しま した。

 公務労組連絡会の川村事務局長は、「いま『戦争する国づくり』のための戦争法案と一体で年金改悪が強行されようとしている。主権者は国民だ。誰もが安心 して暮らせる年金制度をつくり、財界・大企業ではなく、国民のための民主的な政治に転換しよう」と呼びかけました。